今日はリハビリの先生が、
「車椅子に乗って
リハビリ室でリハビリをやりましょうか。」
と提案してくれました。
お母さんは、
車椅子に乗る時に、
たくさんの人に持ち上げられて
ベッドから車椅子に移動するのが
辛いらしく、
今日も、看護婦さんに
「車椅子に乗りましょうか」と誘われて
何度も断っていました。
リハビリの先生は、身体が大きくて、
丁寧に移動させてくれるので
乗ってみる気持ちになったみたいです。
ゆっくり、リハビリルームまで行って、
ベッドの上でするリハビリをやりました。
時々、むせてしまって、咳き込んでしまったり、
広い場所では、
眼振のせいで、視界がゆれるのか、
目を閉じたりしていました。
ここのところ、
眼振のレメディを摂っていなかったので
摂っておくと良いかもしれないと思いました。
眼振には、コキュラス です。
まだ、車椅子に乗れる時間は10~15分位が
限界みたいです。
病室に戻ってからも、
身体を動かしたくて、
「起こしてくれ」とか、
「手足を引っ張ってくれ」とか、
色々リクエストがありました。
そうこうしているうちに、
今日もあっという間に、1日が終わりました。
今日も、昨日のように
口が渇くと、レメディ水をスプレーしました。
サポートミネラル
サポートHai
サポートshinz
ギンコローバ
のマザーチンキのミックスです。
昨日より、またほんの少し、元気になってきたような
感じがしました。
術後せん妄で、
「猫が見える」と、時々いうのですが、
今日も猫がでたので、
「脳卒中のためのホメオパシー」
ミヒャエル・トイト/ヨハネス・ヴィルケンス 著
由井寅子日本語版監修
熊坂春樹 訳
この本の (p202)
Veratrum-alb バレチュームアルバムが、
「せん妄 時の重要なレメディ」
とあるので、
バァレチューム アルバムを摂りました。
スピーチカニューレで、
何を言っているのかわからなかったのですが、
激しく何かを訴える感じがあって、
いつものお母さんじゃないみたい。
これは、レメディの作用かなぁ?
効果がでているのかなぁ?
とりあえず、経過観察 する事にします。
転院のための準備を少しづつしなければなりません。
病室にある必要のない荷物も少しづつ
移動しようと思います。
今日は転院のための、介護タクシーを検討中です。
今日も、レメディには、お世話になりました。
感謝です。