今日は、親戚の人が、母の付き添いをしてくれる日でした。

 

時々、頭が痛くなるので

辛い時は

カルカーブ や、

ベラドンナをあげると、

 

間も無く楽になるみたいですが、

 

今日は、大丈夫かなぁ。

 

開頭手術後に脳の浮腫みの症状が出る為、

後頭部の骨を抜いたのですが、

 

その部分に、

髄液が溜まっていて、

 

なかなか体に吸収しなくて、

 

その部分が枕で圧迫されると

頭が痛くなってしまうのです。

 

付き添ってくれた親戚から電話があって、

 

今日は、頭痛は大丈夫だったみたいで、

ほっとしました。

 

2週間前に、2ヶ月半ぶりにお風呂に入れてもらって、

今日は、2週間ぶりにお風呂に入れてもらったとのこと。

 

車椅子に乗る練習もしたみたいです。

 

治療の領域が終了したので、

今の病院から、療養病院に転院をするのですが、

 

場所的に、行きたい療養病院では、

現在やっている経管栄養を、

胃ろうにしなくては

受け入れてもらえないということで、

 

近日中に、母に話をしなくてはなりません。

 

お腹に穴を開けるのは、

抵抗があるのですが、

 

色々調べた結果、

経管栄養よりも、胃ろうの方が

本人の負担が少ないみたいなので、

 

母に話そうと思います。

 

ついこの間、

喉に穴を開けて気管切開し、

 

今度は胃に穴を開けるのかぁ。

 

想像するだけでも辛いです。

 

でも、

命が助かったのだから、

前を向いて決断しなくてはなりません。

 

大丈夫!大丈夫!大丈夫!

 

と、自分に言い聞かせて、

母にもその大丈夫が伝わるようにしないと。

 

私の心が揺れていたらダメだから、

しっかりしなくちゃ。

 

昨日、図書館で借りた

「脳に免疫力をつければ病気にならない!」

苫米地 英人 著

 

を今日も寝る前に読んで、

脳の免疫力を上げるイメトレをしようと思います。

 

母に、音楽療法も良いなぁと思い

昨日、図書館で探してみました。

 

「アマデウスの魔法の音 集中力」

ドン・キャンベル著

 

というCD付きの本が良さそうなので

借りてみました。

 

モーツアルトの音楽が人を癒す事は、

時々、耳にしていますが、

 

この本の著者 ドン・キャンベルは、

世界的ベストセラーで、

 

音楽療法の可能性を追求したことで、

世界的に注目を浴びているそうです。

 

音楽療法だったら、

母の状況にあう曲を選んで

聴かせてあげれば良いのだから

 

私にもできそうです。

 

明日、早速、母に、モーツアルトを聴かせてあげようと

思います。

 

そして、もう少し深く、

音楽療法の事を調べてみようと思います。

 

昨日は、背中の筋を痛めてしまって

筋のレメディのルータを摂って寝ましたが、

 

今日は、気がつくと痛みが治まっています。

 

本当にレメディは助かります。

 

ここの所、心配事が続いているので、

介護のレメディでもある Osmium(オスミウム).

摂って寝ようと思います。

 

 

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