今日は、天気が悪いせいか

なんとなく体調がすぐれないみたいです。

 

昨晩は初めて、

ナースコールのボタンを、

指だけが動くようになった右手に、

工夫してセットしてもらいましたが、

 

ナースコールを呼ぶ機会は、なかったようです。

 

昼間は、看護婦さんが頻繁に出入りするので、

ナースコールのボタンに、

手を乗せて、必要な時にボタンを押すように

してもらってありました。

 

これでボタン押せるかと聞くと、

指で、ボタンの部分を探して

なんとか指を移動する事ができるようになっていました。

 

台から手がずれてしまうと、アウトですが、

 

こうやって、少しづつ、工夫しながら

できるようになっていくんだなぁと

嬉しく思いました。

 

今日も、手足の痺れがあるというので

キュープロムアース12Xを摂りました。

 

一番の問題は、嚥下障害で、

なんとか、しっかりリハビリをやりたいところです。

 

土日は、嚥下のリハビリも、身体のリハビリもお休みなので、

何か私でも、できるリハビリはないかなぁと、

調べてみたところ、

 

嚥下のリハビリに良いという

「歌を歌うリハビリ」というのがありました。

 

歌を歌うと、食べ物を飲み込むときに使う

様々な筋肉が鍛えられるんだそうです。

 

1日15分、嚥下体操をした後、

童謡「七つの子」を歌唱する。

 

こ れは口唇、舌、咽頭の運動となる 音が、

多く含まれた歌で、

 

奥舌 音である「か」や、

舌尖音である「ら」を、長くのばすことで、

 

筋肉 への良い刺激になるそうで、

 

七沢リハビリテーション病院の患者さんが試したところ

 

声が大きくなり、言葉がスムーズに出て、

 

食事を誤嚥せずにとれるようになったという実績があるようです。

 

「七つの子」、

カラス~ なぜなくの~

と、母と一緒に歌ってみました。

 

夕方、病室を出る時に

昨日と同様、

Coniun コナイアムを摂りました。

 

小脳失調、嚥下障害、眼球振盪、心身衰弱 等、

今の母の症状にに合うレメディです。

 

「脳卒中のためのホメオパシー」

ミヒャエル・トイト/ヨハネス・ヴィルケンス 著

由井寅子日本語版監修

熊坂春樹 訳

を参考に選びました。

 

1日があっという間に過ぎました。

 

今日も、レメディにはお世話になりました。

感謝!

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