今日は病室に入ると
とても体調が悪そうで、
話を聞くと、
昨晩の担当の看護師さんが、
いつものように回診に来なくて、
痰が溜まっていたのに全く様子を見にきてくれなくて
とても苦しかったみたいです。
担当の看護婦さんに相談すると
心当たりがあるようで
即、対応してくれました。
気管切開で、スピーチカニューレですが、
上手く声が出せなくて、
手足が動かない母には、
かなりのショックだったようで、
興奮気味に話をしていたので、
スタッフサグリアをあげました。
「せめて、ナースコールを押す事ができればね」という話から、
看護婦さんと、試行錯誤して、
厚紙にナースコールを置いて、
母の手指がボタンの位置に来るように置いて、
ゴムバンドで固定して、試してみたら、
どうにか
ナースコールのボタンが押せました。
今晩は、それを試して見る事になりました。
指がずれてしまうと、
自力で戻せないから、あまり期待はできないけれど
どうなるでしょう。
上手くいくと良いのですが。
リハビリでは、
左の腕の付け根を、随分前から痛めているみたいで
かなり痛がっていたので
ルータをあげました。
夕方、帰り際に、
Coniun コナイアムを摂りました。
「脳卒中のためのホメオパシー」
ミヒャエル・トイト/ヨハネス・ヴィルケンス 著
由井寅子日本語版監修
熊坂春樹 訳
この本から、
小脳失調、嚥下障害、眼球振盪、心身衰弱 等に良いということで、
母の症状によく合いそうです。
そんなこんなで
今日もあっという間に1日が終わりました。
今日も、レメディにはお世話になりました。
感謝!