「ひきこもり」の人の中に、
「光が眩しすぎる」という人がいます。
「いつも外に出ないからだよ!」と、
「怠け者」のように扱われてしまいますが、
実は、
自律神経の乱れにより、
瞳孔が開いた状況になっている様で、
その眩しい辛さは、
通常の生活をおくれる 私達からは、
想像ができないかもしれません。
「散瞳」という症状です。
早速レメディーを調べてみました。
Belladonna(ベラドーナ)
瞳孔が開き、光や眩しい物を嫌悪する。
瞳孔の収縮は、自律神経で調節されているようで、
瞳孔の拡大は、交感神経の作用により、反対に
瞳孔の縮小は、副交感神経が作用しているようですいる様です。
ちなみに縮瞳のレメディは、pilocarpine(ピロカーピン)です。
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