更年期の症状、いろいろありますが、
閉経の時期に、
大きな体調の変化がやってきます。
まだ、先の話と思っていたけれど、
いつの間にか、
そんな時期にさしかかってきました。
どんな事が、
身体の中で起こっているのか調べてみると、
それは、
卵巣から分泌される、
黄体ホルモンや、
エストロゲンといった、
性ホルモン(ステロイドホルモン)が、
閉経後、
卵巣で行っていた仕事を、
副腎が、引き継ぐという事なのですが、
副腎が、
体内を循環する[性ホルモン]を分泌するように
なっていくという
大きな仕事を、体内で行っているからなんです。
更年期の症状には、
生理の周期が不規則化してくる、
腹部の膨張、
気になる夜の汗、
急に活動的になったり、
逆に、
体が思うように動かないといったケース、
めまい、
腹部の鈍痛、
ホットフラッシュ、
膣の乾燥、
冷えや、ほてり、
音、熱、触られることにとても敏感になる。
等、さまざまな症状が現れます。
体調の不調ばかりでなく、
意志の喪失、
自己卑下、
感情の起伏が激しい、
鬱症状、
ハイになる、
忘れっぽい、
思考能力の低下、
のような、
メンタルな症状も
顕著に現れてきます。
対応レメディは、
こちらの記事に症状別にメモしました。
[Folliculinum]という
卵胞ホルモンから出来ているレメディが、
気になっていて、
これは、
婦人科系疾患に、使われているという
割と新しいレメディーらしいのです。
数年前に、
エインズワース社から、
ポーテンシー200Cを購入してみたのですが、
外国の記事を検索すると、
低いポーテンシーを使うという記事が
多かったので、
低ポーテンシーを購入し直そうと思っています。
症状がある時は、
レメディーを摂る事の他に、
副腎のケアーをすると、
良いみたいです。
副腎のケアーに関しては、
別の記事にメモしようと思います。