最近、熱の出ない鼻風邪が流行っているようです。

 

鼻風邪の原因であるウイルスに、

RSウイルス

ライノウイルス、があります。

 

RSウイルスは、

冬から春に流行し、感染力がはかなり強いらしく、

感染すると数時間で鼻やのどで繁殖して、

鼻水、鼻づまり、のどの痛み等、

呼吸器系の症状がでるようです。

 

ライノウイルスは、

大人の鼻風邪の原因の1つであるウイルスで、

鼻やのどで繁殖するのが特徴で、

季節を問わず感染するようです。
最初に鼻水、のどの痛みが出て、

その後に咳や発熱が生じるといいます。

 

ライノウイルスは繁殖するのが33度付近の為、

体内の深部ではなく咽頭や鼻などで繁殖するらしく、

潜伏期間は1~3日と短く、

初期症状としては、

のどの痛み、鼻詰まり、くしゃみ、鼻水が起こり、

その後、咳が出始めるようです。
発熱はそんなに酷くはなく、症状としては上気道中心の症状です。
ライノウイルスは、

同一ウイルスの型違いが100を超える為、

一度感染して免疫ができても、

別な型のウイルスに感染する可能性が

あるということです。

 

厄介なウィルスですね。
昨晩から鼻風邪の症状が出てきました。

 

あまり、気にしていなかったのですが

「鼻水がでるなんて、久しぶりだなぁ」

なんて思いながら

なんのケアーも、しないままでいたら

どんどん悪化してきて、
アコナイトの時期は過ぎてしまった様子。
しょっぱい鼻水の症状から、
ネイチュミュアだな!
しかし

200Cも30Cも、空。

残念!無い!

 

では、
アリュームセパにしよう。

玉ねぎのレメディです。

 

しょっぱい鼻水に良いレメディ。

上部気道系のレメディです。
数回リピするも、あまり効果なし。

喉もヒリヒリしてきて、ウイルスが優勢な感じ。

デカイ保温の水筒に熱々の白湯を用意して
20分毎に、ちびちび飲んで、

上気道のウイルスを撃退する。

 

そうだ、

初期の風邪に

オスシロコチニュウムだ!

そして

5分後

インフル

を摂ってみた。

 

ゆっくり睡眠とろう!

 

喉がイガイガして目が覚めた。

白湯を飲んで、

 

ベラドーナを選択!

いい感じに症状和らぐ。

 

朝、起きると、

鼻や口腔内がかなり汚れた感じなので、
歯磨きを念入りにしてから、
愛用の殺菌剤 「GSEグレープフルーツシードエキストラクト」

で喉と鼻うがい。
小さい器に水を入れGSEを5滴垂らしてかき混ぜ、

片方の鼻から液体を喉に届くまで吸っていく。
これを、左右。数回おこなう。
結構、楽になります。
ウイルス系なので、

ベラドーナや、ポースティラが効きますね。

レメディを摂ると、症状がス~と治ります。
しかし、
間も無く、ウイルスが増殖してくる感じ。
喉のヒリヒリには、エイピスも良い。
少し症状が治まるけど、
またもや、ウイルス復活してくる。
粘膜だから、
ラストックスも摂ってみた。
少し治まった。

そろそろお腹がすいてきたので
熱々の野菜スープを食べよう。
粘膜には、ビタミンAが良いらしい。

緑黄色野菜ね。

 

赤ピーマン、かぼちゃがあったので、

スープに入れました。

 

生姜、ニンニクをみじん切りにして炒めて

卵も入れて、

冷蔵庫の野菜たち沢山入れて、

タンパク質は

凍り豆腐をみじん切りにして入れて

栄養たっぷりのスープで
すごい身体が温まった。

 

ビタミンC、ビタミンB複合体のサプリを撮ってみた。

 

しばらくすると、

また喉がイガイガしてきた。

 

マーキュリーも粘膜に良い。

摂る。

 

眠くなってきたので

また、ゆっくり寝よう。

 

気になる用事は沢山あるけれど、

体調を重視して。

 

昨晩は鼻呼吸が苦しかったせいか、
息がつまるような夢を見ました。
鼻づまりには、

蒸しタオルで温めて、鼻孔を広げ鼻の通りを良くすることで

楽になります。

 

そして、

マスクに、ユーカリや、ペパーミントのアロマオイルを

垂らした濡れたガーゼを入れると良いらしい。
こんな時、

私のお気に入りのオイルは、
「OLBAS OIL オルバスオイル」

 

十何年か前に、

イギリス人のお友達に教えてもらって

今も愛用しています。

 

6種類の薬草から出来ています。

ペパーミント、

ユーカリ、

カゼット

ウィンターグリーン、

ジュニバー、

クローブ

のエッセンシャルオイルから出来ています。

 

マスクの中に濡らしたガーゼにオイルを垂らして

湿度が保てるので、

鼻や喉が楽になりました。
喉の炎症には、

マヌカハニーとかあったら良かっただろうなぁ。

 

時間経過と共に

 

鼻の症状が、頭に移動してきた感じ。

 

後頭部から首のあたりがこわばってきた。

 

髄膜炎にも良いレメディ、メニンゴコカスを摂る。

 

すう~と症状が楽になる。

 

その後、

耳下腺から奥歯の歯根が鈍痛。

 

ヘパソーファーを摂ると

症状が楽になった。

 

身体のこわばりが気になりだした。

インフルエンザなのかな?

 

ジェルセミウムを選択。

 

頭痛がすると

マグフォスファーランフォスをとってみたり。

 

TS-34も、

インフルエンザや風邪の症状に良いことを

知ったので撮ってみた。

 

暖かくて消化の良い栄養のある食事をして、

こまめに白湯をのんで、

のど、鼻うがい、

プラス

レメディで、

2日間辛かった風邪も

随分、楽になってきた。

 

結構レメディ選択は大変だけれど、

抗生物質で直していた頃より

回復後の体調が良いので

頑張って

レメディで、ケアーしています。

 

回復後は、

戦ったウイルスの残骸のようなものが、

リンパに溜まり、

リンパの炎症になって辛かったことが何度もあるので、
病後のレメディは、とても大切。

 

Calc-phos  :タンパク質(酵素、ホルモン、情報伝達物質)の為

Ferrum-phos :免疫系の為

kali-p :エネルギー系の為

Nat-mur :組織の新生の為

 

上記のティッシュソルトを1週間ほど摂っていこうと思います。

 

 

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