自己卑下のフラワーエッセンスを調べてみました。
「なんて 自分は、 ダメな人間なんだろう!」と、
事あるごとに心が揺れてしまう
悩みを持っている人は、
以外に多いかもしれません。
人が集まって何かを決める時、
自分の意見をはっきり言えないとか、
自分の判断に自信がないとか、
低い自尊心に苦しみ、
それは、卑屈さや、歪んだ感情表現を
2次的に作ってしまっているかもしれません。
「ベイリー フラワー エッセンス」は、
細胞レベル、潜在意識レベルで、
同じ輪の中をぐるぐると、
堂々めぐりしている「輪」の中から
連れ出してくれる
レメディーと言われています。
「ベイリー フラワー エッセンス」の中の
21種類のコンポジットエッセンスの、
[C-11.Self-Esteem 自己卑下]
というフラワーエッセンスは、
Butterbur バターバー
Moss モス
Pine Cones パイン コーン
Wich Hazel ウィッチ ヘーゼル
上記の4種類のコンポジットエッセンスです。
[Butterbur バターバー]
このエッセンスは、
人生の初期に、両親や教師から、
意にそぐわない事を言われ
自信をなくしてしまい、
自分は価値のない人間だと
確信してしまっている人に、
本来の強さと、
知恵を発見する道を開きます。
[Moss モス]
このフラワーエッセンスは、
自分の内なる暗い部分に対して、
恐怖を感じている人のエッセンスです。
否定的な条件から
逃れられないように感じていて、
自分の良さを感じる事が出来ません。
恐れているのは、
恐れるに値しないものだという気づきを与えてくれます。
[Pine Cones パイン コーン]
このフラワーエッセンスは、
他人の権力に捕らえられ
そこから抜け出せない人のレメディです。
思春期に、
抑制力があまりにも強くて、
親の力から自分の力へと、
スムーズな転換が起こらなかったのかも
しれません。
支配的な過保護な親が、
自分で物事を決めさせず、
過ちから、学ぶ体験をさせてもらえなかった
のかもしれません。
もし
支配的な権力が宗教者によるものであれば、
その恐怖は、不道徳や、
言われた通りに行動しないと
魂を失う
というような
恐怖かもしれません。
重苦しい支配下にいた人々にとって
世界は恐ろしいところかもしれません。
誰かに助けを求め安心する必要があります。
[Pine Cones パイン コーン]
このエッセンスは、
他人が、[気にいるか]という不安から解放され、
「権力者」も、ただの人なんだという事を
気づかせてくれ、
自分を縛っていた鎖が
何だったかを、気づく助けになります。
[Wich Hazel ウィッチ ヘーゼル]
このエッセンスは、
いつも他人の期待に応えるべく、生きようとする人々で、
両親や先生やパートナー、子供達等、
とにかく誰でも喜ばせようと
絶えず努力をしている人の為のエッセンスです。
いつも周りを助けようとする頑張り屋さんです。
誰かをがっかりさせる事は、
間違っている事だと、
自分に鞭打って頑張ってしまうタイプです。
このような状況は、子ども時代に関係していて、
親に認めてもらう為に、
親の期待に応えられるよう
努力しなければならなかった事から、
他人に認めてもらう為に
努力するという
条件反応を起こしたものです。
自分の任務をあまり深刻に受け止めず、
自分にそんなに辛い思いをするのを
やめる事が必要です。
Wich Hazel ウィッチ ヘーゼル
は、悪循環を断つ助けとなり、
どんどん冷静になり、
気楽になり、
自分の人生を
全く新しい形で評価できるようになるでしょう。